大凶 ページ10
『だぁ君!?』
『え…だぁ君の働いてる学校って我々校だっけ…？』
rd「いや、この前こっち来たばっかり」
『え〜…だぁ君が担任？』
rd「残念だけど違うんだよな〜…隣の担任だから何時でも会いに来てな！
って事でそろそろ授業始めるぞ〜」
流石だぁ君切り替え◎
ってか香も知り合いなんだから教えてくれればよかったのに…と怒りの視線を香に向けると何を思ったのかにっこりスマイルが返ってきた
可愛い！！百億万点。やっぱり香が1番なんですわ。
rd「は〜い。そこ、見つめ合うんじゃないぞ〜」
『ごめんなさい…』
見られてたとか…はず！
、、、
「起立、気をつけ、礼」
「「有難う御座いました」」
授業も終わり私は一目散に香の元へと向かう
香の席は私の斜め後ろの後ろ。
よって席が遠い
ka「Aちゃん怒ってたのすぐ機嫌治ったね」
半笑いで先程のことを指摘され弁解をする
『いやいや、あれは香の笑顔が可愛すぎたのが悪い』
自信満々に答えると「なにそれ」と笑われる
いや…なんか新婚さんみたいで楽し〜
rd「A〜ちょっと荷物運ぶの手伝ってくれ」
盛り上がっていた所で話しを切られだぁ君に怒りが貯まる
『ごめん！ちょっと行ってくるね』
ka「は〜い！待ってるね」
扉の前で大きな荷物を持っていただぁ君に声をかける
『今いい所だったんですけど〜…だぁ君さぁ…空気よもや？』
rd「ごめんごめん。ってか先生をつけろ？」
『だぁ先生？』
rd「猿山先生な、」
『だぁ君で慣れてるから慣れんわ〜…』
rd「ってそうじゃないわ、Aと話してるとすぐ話がそれる」
『えへへ…』
rd「褒めてないからな？
ほら、この荷物運ぶの手伝ってほしくて」
だぁ君が持ってる荷物とは別に小さな荷物が廊下に少しだけ積まれていた
『これぐらいなら私じゃなくてもいいじゃんか』
rd「久しぶりの再開なんだし喋りたいだろ？」
『あ〜、ね？
ちょっと何言ってるから分からんかったけどだぁ君が寂しかったってことはわかったわ』
にこにこと煽り意味でだぁ君に笑いかけると顔を真っ赤にしていた
rd「なんかこうさ〜…面と向かって言われるのは恥ずいわ」
荷物を顔の前に持ってきて顔を隠すようにするだぁ君に昔を思い出して笑みがこぼれた
『だぁ君は何も変わってないね』
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NUTS Y(プロフ) - 続きをお恵みください🙇♀️🙇♀️ (9月7日 15時) (
レス) @page25 id: f725ce1dcf (このIDを非表示/違反報告)
恋雪(プロフ) - たぴくんさん» お優しいコメント有難う御座います！精一杯頑張ります✨ (2023年2月1日 6時) (レス) @page24 id: 3f852e6f0f (このIDを非表示/違反報告)
たぴくん(プロフ) - 恋雪さん» 体調に気をつけてお仕事頑張って下さいd(˙꒳˙* ) (2023年1月31日 0時) (レス) @page24 id: a26fbbfa12 (このIDを非表示/違反報告)
恋雪(プロフ) - らねいさん» コメント有難う御座います！私の画面だと立っていないのですが立ってるんですかね…？良ければ設定タグのところなど確認していただけると助かります！！ (2023年1月25日 16時) (レス) id: 3f852e6f0f (このIDを非表示/違反報告)
らねい(プロフ) - 初コメ失礼します、間違ってたら申し訳ないのですがおりふらたってるかもしれません(汗)作品の続き楽しみにしてます！ (2023年1月25日 16時) (レス) id: 2c672365af (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：恋雪 | 作成日時：2023年1月6日 23時
